概要
ワークフローは、地震情報や気象警報などの情報を起点に、通知やオペレーションブックの起動を自動実行する仕組みです。
4つの構成要素
ワークフローは「何が起きたら(トリガー)、どんな条件のとき(フィルタ)、何をするか(アクション)」の組み合わせで定義します。
| 要素 | 役割 | 例 |
|---|---|---|
| トピック | 情報の発生源。気象庁の防災情報などが種類ごとに配信されます | 地震情報、気象警報・注意報 |
| トリガー | どのトピックの配信で起動するか | 地震情報が発表されたら |
| フィルタ | 起動する条件の絞り込み | 自拠点の市町村で震度5弱以上なら |
| アクション | 実行する処理 | プッシュ通知+オペレーションブック起動 |
各要素の詳細は次のページを参照してください。
- トピックの種類と仕組み → トピックとは
- 条件の書き方 → クエリルールで条件を絞り込む
- アクションの種類 → メール / プッシュ通知 / Webhook / オペレーションブック起動
モード(本番・訓練・テスト)
ワークフローには、どのモードの情報に反応するかの設定があります。
| モード | 説明 |
|---|---|
| 本番(ACTUAL) | 実際の災害情報・イベント |
| 訓練(DRILL) | 訓練として発生させた情報・イベント |
| テスト(TEST) | 動作確認用の情報・イベント |
通常のワークフローは本番のみに反応させます。詳細はワークフローをテストして本番運用するを参照してください。
作成方法
- テンプレートから追加する(推奨): CRISIS が用意したテンプレートを選ぶだけで、フィルタ設定済みのワークフローを追加できます。初期導入ではこの方法を推奨します。手順はテンプレートからワークフローを追加するを参照してください。
- 手動で作成する: 条件やアクションを一から設計します。手順はワークフローを作成するを参照してください。
設定例の参照
設定可能な内容の全体像を把握するには、ワークフローの設定例(レシピ集)を参照してください。