概要

このページでは、ワークフローを一から作成する手順を説明します。テンプレートで目的を満たせる場合は、テンプレートからの追加のほうが簡単です。

作成の前に、次の3点を言葉にしておくと設定がスムーズです。

  1. 何が起きたら(例: 気象警報が発表されたら)
  2. どんな条件のとき(例: 自拠点の市町村に大雨警報)
  3. 何をするか(例: 施設管理グループへプッシュ通知)

作成手順

ワークフローを作成する

ワークフロー 一覧から 「新しいワークフロー」 をクリックし、「ゼロから作成」 を選択します。

ワークフロー画面のスクリーンショット
「新しいワークフロー」を選択
ワークフロー画面のスクリーンショット
「ゼロから作成」を選択
トリガーを設定する

起点となるトピックを選択し、「次へ」 をクリックします。

トリガー設定画面のスクリーンショット
トリガー設定 — トピックの選択リスト
フィルタを設定する

起動条件をクエリルールで定義します。地域・強度などの条件の書き方と、スコープの使い方はクエリルールで条件を絞り込むを参照してください。

フィルタ設定画面のスクリーンショット
クエリビルダー — 条件ルールをAND/ORで組み合わせている状態
アクションを追加する

実行する処理を追加します。1つのワークフローに複数のアクションを設定できます。

アクション設定画面のスクリーンショット
アクション設定
アクション 用途 詳細
メール通知 関係者への通知 メール通知アクション
プッシュ通知 モバイルアプリへの即時通知 プッシュ通知アクション
Webhook 外部システムへの連携 Webhookでシステム連携する
オペレーションブック起動 インシデント作成と手順の自動起動 オペレーションブックを起動する
詳細を設定する

名前と説明を入力します。名前は「〇〇(条件)で△△(アクション)」の形式にすると、一覧で目的が分かります(例: 自拠点で震度5弱以上 → 地震対応OB起動

反応するモード(本番 / 訓練 / テスト)を選択します。通常は 本番 を選択します。

詳細設定画面のスクリーンショット
名前や説明、モードを設定
フィルタは広めの条件から始める

フィルタは絞り込むほど誤報(不要な通知)は減りますが、絞りすぎると本当に必要な場面で起動しない(見逃し)リスクが増えます。危機対応では一般に見逃しのほうが致命的です。判断に迷う場合は広めの条件から始め、運用しながら調整します。