概要

このページでは、個々の資産の登録手順と、登録できる項目を説明します。拠点(資産グループ)の作成は資産グループで整理するを先に行ってください。

資産を登録する

資産一覧から作成する

CRISIS の 資産 へ移動し、「新規資産」 をクリックします。

資産登録画面のスクリーンショット
資産の登録フォーム — 種別、資産名、グループ、所在地の入力
基本情報を入力する
項目 説明
種別 建物・設備・車両などの資産種別
資産名 例: 本社ビル非常用発電機 1号機
グループ 資産が属する拠点・グループ(複数指定可)
説明・タグ 補足情報と、絞り込み用のタグ
所在地を登録する

住所を入力すると、自動ジオコーディングにより位置座標(緯度経度)が設定され、地図上に位置が表示されます。座標を直接入力することもできます。

地図上の位置を確認する

所在地の座標は、ワークフローの拠点参照・地図表示の基礎データです。自動設定された位置が実際の所在地と合っているか、地図表示で必ず確認し、ずれている場合は座標を修正してください。ジオコーディングの結果は、住所の表記によっては敷地の代表点や近隣の地点になることがあります。

詳細項目(任意)

必要に応じて、次の情報を登録できます。危機対応と復旧の実務で「その資産について即座に知りたいこと」を集約する項目です。

カテゴリ 主な項目 活用場面
保険 保険会社、証券番号、保険期間、免責金額、付保割合 被災後の保険請求で証券を探し回らずに済みます
メンテナンス 点検周期、直近実施日、次回予定日、保守連絡先 平時の点検管理と、被災時の業者連絡
取得・財務 取得原価、再調達価額、帳簿価額、資産計上日 損害額の算定、復旧投資の判断
緊急連絡先 主・副の連絡先 その資産に関する緊急時の一次連絡先
保険・車検の期限が近づくとメールで通知されます

保険期間を登録しておくと、期限が近づいた際に組織管理者と拠点の連絡先グループへメールが送信され、更新漏れを防げます。車両資産の車検の有効期限についても同様に通知されます。

「再調達価額」は保険・損害算定の要

被災時の損害額算定では、帳簿価額ではなく「同等品をいま買い直したらいくらか(再調達価額)」が必要になります。主要な設備・建物については、保険の見直しにあわせて再調達価額を登録・更新しておくことを推奨します。