概要

車両は災害時の輸送・巡回・電源供給を担う重要な資産です。CRISIS では、車両の共通仕様を車両モデルとしてマスタ登録し、個々の車両資産がモデルを参照する構成で管理します。同じ車種を複数台保有していても、仕様の入力はモデル1回で済みます。

車両モデルを登録する

モデルマスタを開く

資産 > 車両モデル から 「新規資産」 をクリックし、 「新規車両モデル」 を選択します。

仕様を入力する
項目 説明
メーカー・モデル名・モデルコード 車両の識別情報
定員・積載 人員・物資の輸送計画の基礎データ
寸法 通行可否・駐車可否の判断材料
パワートレイン情報 ガソリン / ディーゼル / EV など。燃料手配と給電活用の判断材料
車両モデル一覧画面のスクリーンショット
新規資産→「新規車両モデル」
車両モデル登録画面のスクリーンショット
モデルの登録フォーム — メーカー、モデル、定員、寸法、動力等の入力

車両資産を登録する

資産の登録で種別に車両を選択すると、車両固有の項目が入力できます。

項目 説明
モデル 登録済みの車両モデルを選択
ナンバープレート 登録番号
車台番号 車両の個体識別番号
車検有効期限日 車検証の有効期限
点検期日 法定12ヵ月点検などの社内基準予定日
走行距離値 オドメーターの値
年式・色・グレード 個体の識別情報
車両資産アイテム登録画面のスクリーンショット
車両詳細画面でモデルを選択
災害時の車両運用を見据えた登録

拠点ごとの車両の台数・定員・積載能力の把握が、災害時の輸送計画の出発点です。定員・積載・動力をモデルに正しく入れておくと、発災時に台帳を探さずに判断できます。EV・PHEV は非常用電源としての活用も検討対象になるため、動力の登録を推奨します。

車検の期限が近づくとメールで通知されます

車検の有効期限を登録しておくと、期限が近づいた際に組織管理者と拠点の連絡先グループへメールが送信されます。災害時に「使おうとした車が車検切れ」という事態を防ぐためにも、期限の登録と更新を運用に組み込んでください。