概要

アクセストークンは、サービスアカウントが CRISIS API に接続するための認証情報です。発行されたトークンは無期限で、削除するまで有効です。期限切れによる連携停止が起きない反面、発行したトークンの管理は組織の責任で行う必要があります

トークンを発行する

アクセストークンを作成する

サービスアカウント から対象アカウントの詳細画面を開き、「アクセストークン」 タブを選択し、「アクセストークンの作成」 をクリックしてトークンを発行します。

トークン管理画面のスクリーンショット
アクセストークンタブから「アクセストークンの作成」をクリック
トークンを保管する

生成されたトークンをコピーし、接続元システムのシークレット管理機構(環境変数、シークレットマネージャーなど)に安全に保管します。

トークン作成ダイアログのスクリーンショット
トークン作成 — 生成されたトークンの一度限りの表示
トークンは一度しか表示されません

生成されたトークンは、画面を閉じると再表示できません。控え忘れた場合は、そのトークンを削除して新しいトークンを発行してください。

無期限トークンの管理

トークンは自動では失効しないため、次の管理を運用に組み込んでください。

  • 定期ローテーション: 組織のセキュリティ基準に沿った周期(例: 年1回)で入れ替えます。
  • 用途終了時の削除: 連携の廃止・検証の完了時に、使わなくなったトークンを必ず削除します。
  • 棚卸し: サービスアカウントとトークンの一覧を定期的に確認し、心当たりのないトークンがないかを点検します。
無停止でローテーションする

トークンは同時に複数発行できます。(1) 新しいトークンを発行、(2) 接続元システムを新トークンに切り替え、(3) 旧トークンを削除、の順で行うと連携を止めずに入れ替えられます。

秘密情報を持ちたくない場合

接続元が OIDC トークンを発行できる環境(GitHub Actions、クラウド環境など)では、無期限の秘密情報を配布せずに済む Workload Identity Federation の利用を推奨します。

トークンを失効させる

トークンの漏えいが疑われる場合や、不要になった場合は、アクセストークン一覧から対象トークンを 削除 します。削除は即時反映され、そのトークンによる接続はできなくなります。

漏えい時の対応

トークンの漏えいが疑われる場合は、直ちに削除した上で、監査ログで該当サービスアカウントの操作履歴(不審な操作、想定外のIPアドレスからのアクセス)を確認してください。