v2026.4.1 2026年07月10日

このリリースでは、監査ログの閲覧とエクスポート、インシデントの被害状況、資産の評価履歴、ユーザー作成時のグループ選択に関する機能を追加しました。あわせて、ワークフロー設定、フォーム操作、地域表示、監査ログの絞り込み、テーブル表示、オンボーディングの操作性を改善しています。

新機能
  • 監査ログ画面を追加しました。組織の監査ログを日時、イベント種別、ステータス、実行者で絞り込み、イベント、実行者、対象リソース、メタデータの詳細を確認できます。

  • 監査ログの自動エクスポート設定を追加しました。Amazon S3 または Google Cloud Storage への出力をウィザード形式で設定し、接続テストや有効化、停止、削除などの操作ができます。

  • インシデント詳細に被害状況タブを追加しました。資産グループが設定されたインシデントで、拠点資産を深刻度順に確認し、優先度や対応状況を把握しやすくなりました。

  • 資産詳細に評価履歴タブを追加しました。状態評価の履歴、変更前後の差分、自動リセットの有無を時系列で確認できます。

  • ユーザー作成時に所属グループを選択できるようになりました。未選択の場合は既定のグループが適用されます。

  • 権限管理画面にエクスポート操作を追加しました。権限 ID の一覧を JSON 形式でダウンロードできます。

改善
  • ワークフローのオペレーションブック設定で、資産ごとの実行設定をより分かりやすく扱えるようにしました。資産別の設定と既定の設定を切り替えて利用できます。

  • フォーム作成アクションで、送信先が未設定の場合のエラー表示を改善しました。設定画面で必要な修正箇所を把握しやすくなります。

  • インシデントの被害状況で使用する深刻度の配色を見直しました。ライトモード、ダークモードのどちらでも深刻度の違いを判別しやすくなります。

  • 絞り込みボタンの表示を改善し、有効な条件数を分かりやすく表示するようにしました。

  • 階層型の地域選択で表示される一部の地域名を更新し、同名地域や対象範囲の違いを判別しやすくしました。

修正
  • 監査ログのイベント種別フィルターで、一部の種別が正しく絞り込めない問題を修正しました。あわせて、監査ログの操作名表示を日本語と英語に対応しました。

  • ノート編集画面で、日本語入力の変換確定時に意図せず改行やリスト継続が発生する問題を修正しました。

  • テーブルの操作列を固定表示する処理を改善し、スクロール時の表示遅延を軽減しました。

  • オンボーディング画面で、誤ったアカウントや組織でサインインした場合でも確認とログアウトができるようにしました。

  • ワークフローのアクション編集画面で、資産タイプや資産グループの選択リストをダイアログ内でスクロールできない問題を修正しました。

  • Webhook 一覧で、長い Webhook 名により行のレイアウトが崩れる問題を修正しました。

  • 支払い方法フォームと SAML プロバイダーフォームで、入力エラーの状態が支援技術に伝わりにくい問題を一部修正しました。